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8月の特集野菜 | 豆美瑛「食」のこだわり FARMER's TALK

“いいものを作りたい”思い入れが支える、しゅまり小豆という品種。そして、美瑛の豆生産。
JAびえい 豆作生産部会 部会長 喜多さん 奥様は地域のみなさんでジャムづくりにも、挑戦中!美瑛選果でも近日販売か?!

この場所で、
この気候条件に合わせた豆づくり。

美瑛で豆づくりに携わる喜多さんは、長年この地区で農業を営む。翌年豆づくりにつかう「タネ豆」もつくる地域として、信頼を重ねてきました。その活動を認められ、2017年には農林水産大臣賞も受賞した喜多さんが思い入れをもって取り組むのが「しゅまり小豆」という品種のあずき。「丘の地形による寒暖の差、日照時間の長さをいかした豆づくりを考えたときに、他の地域では取り組みにくい品種ではあるが、可能性を感じました。日照時間が長いことから、色の濃い小豆をつくるには適しており、あんこにした時の薄紫色が美しい。また、その風味の良さや豆の味の強さ、皮が薄いので口ざわりが良いなど製餡会社さんからの評判いただいています。」

希少性の高い品種、
地域のためにもなる。

美瑛では、黒豆、赤えんどう、金時豆など多品種取り組んでいますが、小豆は除草作業や防じょ作業など特に手のかかる品種。「時代の流れで農業は大型化しているので、作業量が増えるのは正直大変です。しゅまり小豆は、手をかけすぎてもダメ。やらなくてもダメ。生産状況の見極めが大切です。収穫時期を見極めることも難しいです。ですが、手のかからないものばかりを作らず、地域農業の輪作体系(畑は毎年同じ場所で同じ作物は作らず、植えるものを調整します)を守っていく意味でも、この小豆をたくさんの人に知ってもらい、生産量を増やしていきたいですね。」希少性の高い品種は、つくることが難しい。それでも、取り組むのには理由がある。