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7月の特集野菜 | 美瑛メロン美瑛「食」のこだわり FARMER's TALK

工夫と試行錯誤をかさねて、納得のいくメロンができるまで。
JAびえい メロン生産部会 会員 管野 あつ子さん

きめ細かい気配りや作業だけではなく、
美瑛ならではの温度管理が必要。

メロン作りの1年は雪もまだ深い2月から。雪が水分をふくんで重たくなるこの時期、特に注意が必要なのはハウスの雪おろしだ。夜を徹しての作業になった年もある。そして3月に種を植え、苗をつくり、4月に定植。剪定などの作業をつづけ、5月には花が咲く。「5月に天候に恵まれないと、いいものにはなりにくい。寒いと変形してしまったり。」と管野さん。「この時期は温度管理が一番難しいのです。天気予報通りではなく、この場所、この地形ならではを考えて調整します。」そして寒暖の差がおおきい7月に甘みをたくわえながら収穫という流れだそう。

奥深いメロン作りの、技。

「秀品を多く出荷するためには、天候が良ければよいわけではありません。」もちろん他の作物と同様に天候や病気、虫などに左右されるだけではなく、メロンは見た目も重要。管野さんも、ネットの貼らせ方は長年培った経験をもとに試行錯誤している。「縦のネットが張る時期に、寒さに当てたり、横のネットの時には温度を上げたり・・・。」自然に育つものの見た目を美しくすることが、どれだけ難しいことか話していただきました。あと、あまり知られてはいないがメロンは長ネギといっしょに植えることで病気を防ぐ効果があるそう。見た目と中身、どちらにも納得がいくものは10数年まだないそうです。